2010-02-01

1.24に在特会スタンガン攻撃した少年

はてサの間では少年を擁護するのが流行っているらしい。「在特会に囲まれていたから正当防衛だった」「一対多数だったのだから武器使用も許される」「彼を攻撃へと駆り立てた日本社会に問題がある」etcetc。政治主張はどうであれ暴力は駄目だという常識的な意見は、はてサ村の中では反動的で差別的な前時代人の発想なのだそうだ。

俺が恐ろしいと感じるのは、このはてサの擁護の理屈には歯止めが内蔵されていないことだ。今回はスタンガンや催涙スプレーだったから深刻な被害は出なかった。だが武器ナイフ拳銃だったらどうか。在特会に死人が出ていたらどうか。はてサ理屈では、これもやはり弁護しなければならなくなるのではないか。ちゃんと線引きできるのか。

  • 世界史について詳しい人はだれだっけ?

  • なんというか、在特会みたいな人たちと普通に話し合える方法ってないのかな、と思う。 あまりにもディスコミニュケーション過ぎるじゃないか。

  • 暴力は基本的にダメだけど、正当防衛だったり、暴力振るっても無理のない(暴力を振るわないことを期待できない)状況であれば、少なくとも犯罪にならない。 こういう場合は、ケー...

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