昨今の不況のせいとは言え、この時期にも関わらず大学でリクルートスーツ姿の人が増えた。
ちなみの俺が在学している大学の理系は隔離キャンパスだ。
M1の後輩に話を聞いても、この時期から説明会、インターンに参加している人が多い
同期でも研究より就職活動は熱心にやっているのが居た。
お前ら、院に何しに来たんだ?
研究をしに来たのか、それとも就職活動をしに来たのか?
企業も企業である、優秀な人材が欲しいと言いながら
理系特有の推薦でも平然と落とし、学生に就職活動を長期化させて、研究時間を削いでいる。
優秀なやつでも就職活動に熱心に取り込んだ人に面接で負けて落とされる。
就職活動に熱心な人材が欲しいのか、専門性を持っている人が欲しいのか
はっきりしてほしい。
Permalink | 記事への反応(3) | 23:37
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ヒント:就活におけるリア充至上主義やコミュ力万能主義はエスカレートする一方。
なんつーか、若いなあ。 みんながみんな君みたいに経済的に余裕があるわけでもないし、 特に何も考えずにドクターに行こうとしてるわけでもないのさ。
仕方ねーよ。 もはや、大学は高等な教育・研究機関ではなく、就職予備校に近いからな。 昔は、紳士協定とかいうのがあって・・・、10月1日から就活が始まる・・・ っていう時代...