ヘイトスピーチと書くときには、人種差別や性差別の言論を指す。普通はネトウヨがヘイトスピーチする。
はてサはヘイトスピーチは排除できる類の悪だと思っているので、排除したい。
でもどうやって排除するかと言うと言論規制か議論しかないわけだ。
大衆向けにはヘイトスピーチというのはある程度有力なので、議論にならないと思ったはてサは大衆を議論に巻き込もうとして、その手段が下手糞で不愉快なのでそっぽを向かれて、大衆に対して「何で巻き込まれてくれないんだよ!」と癇癪を起こしているところだ。
そうなるとはてサは言論規制に走ろうとする。これは言論の自由という(元々ははてサがよって立つ)常識に反しているので突っ込まれている。
日本では名誉毀損には個人が個々のケースを裁判で争うことで対処できるが、集団や階層に対するヘイトスピーチは「誰が」争うかという問題がつきまとうので、後手後手に回っている。集団や階層に対するヘイトスピーチを言論を一律規制することで防ごうというのが人権擁護法やスピーチコード。
なるほど、理解できたよ。ありがとう! 土俵に上がる気の無い奴は黙ってろ、放って置いてくれというのなら気持ちは分かるんだが。 意見するなら協力しろというのはちょっと虫が良...
実際のはてサはそんな方法論に従うほど賢くもなく、単にヘイトスピーチしてる奴にヘイトスピーチしてるだけの、ミイラ取りミイラでしかないように思う。 自分たちのヘイトスピーチ...