2009-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20091015214438

その解釈をころころ変えないようにしてたのが内閣法制局のはずだが、政治主導の名の下に内閣にいる政治家の意向だけで解釈変えられるようになりそうなのがさらに危ない。権力を制限するためのルールなのにそれの解釈権力者自身が勝手に判断してたらもう立憲主義意味ない。

記事への反応 -
  • Aは禁止(憲法上の原則) Aが例外的に許される場合もあると解釈した方が現実的。その条件とはXである(判例学説) こういう構成をとると、Xの範囲を無限に拡大していこうとする...

    • その解釈をころころ変えないようにしてたのが内閣法制局のはずだが、政治主導の名の下に内閣にいる政治家の意向だけで解釈変えられるようになりそうなのがさらに危ない。権力を制...

    • 憲法解釈論で Aが例外的に許される場合もあると解釈した方が現実的。その条件とはXである みたいなことはしないよ。「例外的に」なんて言ってしまったら違憲と言ってるも同然にな...

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