あのさ、ブクマとか辿っていって読みたいなと思った増田が消えてることが時々あるじゃん。
InternetArchiveにも残ってなくって。
そういう場合に限ってタイトルがいいのが多いんだけどね。
まぁ別に増田に限ったことじゃないんだけど。ネット全体において。
社会的にヤバいこと書いて炎上したっていう場合は除いての話だけど、
なんで消しちゃうかなって思うわけ。
思い切っていいこと書いたつもりなのにブクマがゼロのときとかまぁ俺も時々消したくなる。恥ずかしくなってねw
だけど、残しておいたら数か月後あるブログで掘り起こしてくれて数百ブクマ以上付いたってことがある。
あと逆に意外にブクマがついちゃって何か消しちゃおうかなって思うときもある。
もう俺にとってこれは価値がないと思って。
でもさ、自分にとって価値がなくても、誰かにとって価値になりうる時があるから、できれば消さないでほしい。
そう思っている人がいるってことを覚えておいてほしいんだよね。
ネットに載せるってことはそういう可能性を秘めてるってことだから。
別にブクマなんて関係なく、それを読めてよかったと思う人がいるかもしれない。
これを読んで思ったのは、 インターネット上の情報は 本なんかと違って形として残らない情報だということ。 内容どころか、存在すら確かめられない可能性があるし、 書かれた時と今...