これを読んで思ったのは、
インターネット上の情報は
本なんかと違って形として残らない情報だということ。
内容どころか、存在すら確かめられない可能性があるし、
書かれた時と今読んでいるものが同じ内容かどうかも保証されない。
リアルタイムに近い情報の発信・共有という利便性と引き換えに
ライブラリとしての信頼性は極めて低いシロモノだ。
技術的な対策は進めているのだろうけど、
デジタルデータであるという本質的な欠点があるから、
ネットへの知の集約は手放しで賛成できない。
Permalink | 記事への反応(0) | 00:24
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あのさ、ブクマとか辿っていって読みたいなと思った増田が消えてることが時々あるじゃん。 InternetArchiveにも残ってなくって。 そういう場合に限ってタイトルがいいのが多いんだけどね...
これを読んで思ったのは、 インターネット上の情報は 本なんかと違って形として残らない情報だということ。 内容どころか、存在すら確かめられない可能性があるし、 書かれた時と今...