1人暮らしの男にしては、きちんと掃除をしているほうだと思ってた。
掃除機は週末しかかけられないけど(平日深夜にかけたら下の階の住人に迷惑だ)、食器はすぐ洗うし、洗濯物もちゃんと畳んで収納している。ゴミ出しもその都度している。床に物が散乱していることはない。
ただ、そういう「毎日する掃除」は習慣としてできているのだけど「たまにする掃除」ができない。
フローリングの床はワックスがはがれてざらざらだし、ガスコンロ周辺は黒くなった油がびっしりこびりついているし、サッシやカーテンレールは埃で黒くなっている。
鏡はぼやけて、白物家電は全体的に黒ずんで、雑巾で拭いても落ちない。結果的に、友人を呼ぶと「お前んち汚いな、掃除してるか?」と言われてしまって理不尽な気分になる。
こういうのって、普通は正月や連休の時に大掃除するものなのだろうか。でも、たまの連休ぐらい旅行にも行きたいし、掃除で1日つぶすのは時間の無駄のような気がしてしまう。
それに、ここまでひどく汚れてしまうとどう落とせばいいのかも分からなくて、放置してしまう。
掃除がこんなにめんどくさいとは思わなかった。うちの母ちゃんは偉かったんだな。
換気扇の掃除はマスターしておくと女の子の好感度が上がる
主婦増田の掃除の知恵に期待。
単に今まで掃除できてると勝手に思っていたのが間違ってたというだけの話じゃね? 単なる思い込みで、友人(男?)が汚いと思うのならその部屋は掃除できている状態ではないので...