犬の散歩の途中、同じく犬の散歩をしている老齢の男性に「こんばんは」と声をかけるのだが、いつも無視される。
一人なら「そういう人もいるわな」で済ませるんだが、誰に挨拶しても返ってくることがない。女性はそうでもないのだが。
「まったく最近の年寄りはろくに挨拶もできねぇのかよ。どんな教育受けてきたんだか。親の顔を見てみたいよ」
と、嫌味のひとつも言いたくなるのだが言わない。不毛すぎる。
ここは最近開発が進んだ宅地で、このあたりに住む高齢者というのは昔から代々この地域に住んできた農家・地主の人が多い。
そういう人たちは新参者(小学生くらいの子供がいる夫婦が多い)に対してはちょっと閉鎖的な感じがして、まぁいいんだけど、挨拶くらいしてくれてもいいじゃないか。
ちなみに、この地域の小中学生は向こうから積極的に挨拶をしてくる。
防犯・自衛のためであろう。
挨拶の契機が防犯というのは寂しい気もするが、しっかり教育が行き届いているのはわかる。
さらに言うと、私も自衛のために自分から小中学生に挨拶することはない。
http://news.livedoor.com/article/detail/3898328/を真に受けて、というわけではないが、 いや、真に受けているのかもしれない。
わかるわかる 住宅地に借家を借りて数年、毎日車道(私の住居の前ではない)を履いている老女に ゴミ捨ての時にでくわすと、あいさつをしているのだが ここ3年間、返事が返ってき...
単に耳が遠いだけじゃないの? 大きな声であいさつしてみたら? それにしても底意地が悪いねー