2009-06-01

認知症治療

母親認知症(若年性アルツハイマー)。

医者にはあと数年したら、寝たきりになって会話もできなくなるって言われてる(らしい)。

今はまだ、日常生活には不自由はないレベル

会話に名詞がほとんど出てこないとかそのくらい。

「進行を遅らせられる」薬を飲みながら、たま病院で診察を受けている。

自分は離れて暮らしてるので、以下は伝聞。診察には父が同行してる。

診察では毎回、テストみたいなことを母はやらされて

(単語を覚えて書き出すとか、時の総理の名前言わされるとか)

結果はもちろん、毎回わるい。

わるいと分かってて、よりわるい結果が出るだけとわかってて、

それを確認するテストになんか意味あるのかなあ?

病院から帰った日、その後数日、母は泣いてばかりだそう。

そりゃそうだ。そんな、絶対よい結果が出ないテスト受けて、

だめですね、って医者太鼓判押されて、絶望するなって方が無理だ。

自分の感じだと、母は、自発的に会話するときはまだ、わりと正常。

「答えを求められる」と途端に混乱するようだ。

つまり「テスト」は最も苦手な部類。

残りの年月が少ないなら、なおのこと、できるだけ楽しく過ごした方がよいのではないのか。

薬だけもらって、あとは無し、という選択肢はないのか。

状態を確認したいなら、テストではなく、普通の会話をする、という方法はないのか。(時間がかかる?)

ほとんど父に世話を任せているので、無責任な立場で強いことは言えないのだけど、

「泣いてた」「もうだめだ」という報告メールが来るたびに悶々とする。

  • そのうちテストをしたことも覚えていられなくなるので泣くこともなくなります。 それよりも今後の介護をどういう体制でやっていくかを検討した方がいいんじゃないかな。 アルツハイ...

  • なんか、介護を担ってない人に限って本質的じゃないところでうだうだ言うという悪例だね。

  • 釣り乙。 アルツハイマーで寝たきり?ありえねーw 釣りならもう少し勉強しろよ 寝たきりになってくれた方がよっぽど介護しやすいよ アルツハイマーは何もかも忘れちゃうのに体は元...

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