2009-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20090510112807

とりあえずこのコピペ

生物資源研究所根路銘国昭所長の話

http://venacava.seesaa.net/article/113324072.html

議論の話があると決まってこの話を思い出す。

根路銘氏はこうも言っている。

「この会議の後、対立したアメリカ学者とすごく仲良くなった。日本人同士だとこうはいかない」

単純にイイハナシダナーと思っていた。アメリカ人は素直にいい仕事をするやつは認める。

日本だと、「俺の意見を認めないやつは悪いやつ」みたいなところがあると思う。

ま、横だけど。

記事への反応 -
  • 議論において ああこの人は論点ではなくプライドを護りたいだけなんだな と 見る人に思わせたらその時点で負けである ということを義務教育の時点で脳に刻み付けて欲しい と思う...

    • 欧米では授業の一環としてそういう場を定期的に設けてるよ 日本人はそれが下手糞だと言われている 慣れや文化の問題もあるだろう

      • そういう話よく聞くし、欧米では議論しても後引かないと思っていた。 でも、自己啓発本の名著「人を動かす」(ディール・カーネギー)で議論するなと書いてある。 やっぱり、欧米で...

        • とりあえずこのコピペ 生物資源研究所の根路銘国昭所長の話 http://venacava.seesaa.net/article/113324072.html 議論の話があると決まってこの話を思い出す。 根路銘氏はこうも言っている。 「こ...

    • 確かに勝ち負けの問題にしている人間はプライドを護っている。

    • とうとう破局様もご登場か

    • 客観的な視点をもち、いつも冷静だよと思わせたら負け。

    • 日本において議論とは全人格的勝負を意味している つまり議論で負けることは人格/能力における絶対的かつ修復不能な劣等と見なされるため 負けを認めるくらいならどんな手を使って...

    • そもそもうんこ化する議論って前提・論点も共有されてないのが多い。勝ち負けの基準もその前提・論点しだいで決まる。それで前提・論点を何にするかという価値観の押し付け合いに...

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