2009-04-19

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人生そのもの、宇宙そのものを対象として扱って意味を問う所に辿り着いた。

僕はそれを「存在」の問題だと表現した。

直観的には、存在することは無意味であった。

今も感覚的にはそうだ。

それは論理の帰結であることに加えて、虚無感を伴うものであったことも重要だろう。

しかし、もっと中立的に言うなら存在意味があるかないかは判断できない。断定不可能だ。

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