徳井福田「はいどーもー、チュートリアルですー。よろしくお願いしますー」
徳井「なぁなぁ出てきていきなりで悪いんやけど、お前最近、茄子の天ぷらにはまっとるらしいやんか」
福田「え?全くもってはまってませんけど?そんなこと誰が言うてたんや??」
福田「え?」
徳井「お前のおかんや。丑三つ時に電話かかってきてなー、『徳井君、福田は茄子の天ぷらにはまってるんやでー』って言うやいなや電話きりよった」
福田「はーー!うそや!!大体なんで俺のおかんが息子のことを福田って名字でいうんや!
いつもいつもそんな嘘ついておもろいか?」
徳井「…もうええやん!・・・認めたらええやないか!何がお前をそうさせるん?何がお前を嘘つき坊主にさせるんや!」
福田「何にも嘘ついてないですけど!?お前がおかしいんじゃボケー!!
茄子の天ぷらなんてはまってもないし、興味もないわ!大体俺は昔から天ぷらを好んで食べんタイプなんや!」
福田「だーー!!」
徳井「まぁまぁええやん!そんなことより最近、茄子の天ぷらについて興味深い事実が浮かび上がってきたんやで」
福田「・・・なんや?」
徳井「知りたいかー?知りたいんやろなーーー?ほら、いっとき?知りたいんやろ?素直になればええやん、いい加減」
福田「・・・そら誰だってそんな言い方されたら気にならんもんも気になるっちゅーねん!!」
徳井「そらそうや、ある一説によると茄子の天ぷらを食べると気にならんもんも気になるようになるっていう事実が浮かび上がってきたからな」