少しだけ打ち明けた。上長に対して、この会社にいることに迷いがある(本音はもう辞めたい)と。
一番は続けて頑張ることだけど他に考えがあるのなら辞めることも含めて応援する、みたいなことを言われた。
真摯に聞いてくれたみたいで、そのときはうれしかった。
でも今になって嫌な考えが出てきた。
最近リストラじゃないけど人員削減の動きが激しいから、甘い言葉で退職に誘導しようとしているんじゃないかって。
あんなに嘘がない口調で言われたのに。信じたのが莫迦だったのか。仕事上の付き合いであるのだと言うことを忘れてガードを下げてしまった。
といった人間不信な考えがもたげてきた。勘ぐりたくない。信じたい。いまは起こったこと以上のことを想像しないようにしよう。
想像力の低下や思考停止は良くないって言われるけど、敢えて想像せず敢えて思考を停止しなければ、ネガティブループに嵌ると思った。
一通り巡ったら、後はストップだ、考えたって証拠が少ないから答えは出ない。
次の時につなげる。
最近わかった事としては 毎日顔を合わせる人間と心が通った、お互いを思いやり尊重しあい、互いが互いの事を好きである関係作るのは難しいって事だ 特に仕事の付き合いであればなお...
信頼残高の話かと。 究極的にはあなた次第ではあるけど、日常的に接点のある人は、そうでない人と比べて信頼の預入・引出が頻繁なわけだし。