よく思うけど、一番に好きなものって、選択肢がないと決められない。例えば、好きな番組って何? って聞かれても、普段テレビ見ない人は答えられない。ニュースしか見てなかったら、好きとも嫌いともいえない。
与えられた選択肢の中から、ある価値観に基づいて優先順位を決める。そして、一番好きなものが選べる。どんなにつまらない本だって、いいことの一つや二つぐらい書いてある。でも、相対評価するならそれはダメな本だ。絶対評価なんて出来るわけが無いんだから、偏差値みたいに考えていくことになる。
PDCAサイクルやフィードバック分析を繰り返すかな。それとも、「一番好き」なんてものは一時的なものなんだって割り切ろうかな。そもそも、「一番好き」なんて考えは必要ないのかな。壺の話を参考にすると、大切な気もするんだけど。
これね、最近ずっと考えていて、マジなマジレス(爆)なんだけど、日本人の一般人に聞いても満足な答えは返ってこないと思うぞ。日本人の芸術家か外国人に聞いた方が実りある議論に...
「一番好き」が何か分からないということは「『一番好き』が無い」ってことでしょ。 「イチバン」というのは、ぶっちぎりトップにだけ許される称号なんだよ。「イチバン」と呼ばれ...
「あー音楽聴きたいなー」「あーお腹すいたな」って思った時にぱっと浮かんだのは何? その頻度が高いものが一番好き なんじゃないかなぁ ちなみにわたしはふわふわ卵のオムライス...
そもそも、何かを好きという気持ちに必ず優劣を決めることができるものだろうか? たとえば音楽において、Aという曲とBという曲を、どっちが好き、と比べるためには、好きの度合いの...