2008-12-13

ニコ動2年間での最大の危機と謝辞‐ニコニコニュース

ニコニコ動画周辺での出来事、という事でなーんかフィルタがかかっちゃってるけど、

複数の団体・企業ニコニコ動画訴訟する直前までいっていたのです。もしあの時点で訴訟されていたら、ニコニコ動画は、まず持ちませんでした。

さて、ここからいつもの昔話がはじまると期待したひとは残念ですが、いろいろ生々しすぎて詳細は書きませんし、書けません。

ですが、結果的には訴訟はひとつもなく、ニコニコ動画はいまも存在しています。

ここではニコニコ動画を救ってくれた恩人を2人だけ紹介したいと思います。ひとりはエイベックス松浦社長、もうひとりはJASRACの菅原常務理事です。

これって要は、

「細かいことは言えないけど、ある団体に訴訟されそうになったところを、

エイベックスJASRACがどうにかしてくれました」

という事な訳で。

どんなマジックを使ったのかは知りようが無いけれど、

ここで訴訟が出来なかった団体って、凄え救われねえ被害者だなぁと思ったりしました。

  • ニコニコ動画って2ch的アングライメージが強いけど、実際には体制寄りなんだよな。

    • 体制そのものですよ 制作会社には首相婦人が出資して・・・ブームは作られていたのか 麻生首相と『ニコニコ動画』の危険な関係 アキバ人気"仕掛人"に「息子と甥」 http://www.kobunsha.c...

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