2008-12-07

教えて、えろい人 商品には正当な価格がある。安さの追及はやめよう。

http://nw2.blog112.fc2.com/blog-entry-1289.html

 商品を、安く買うことは、ある意味で一つの殺人行為だとすら考えています。子どもたち、1台のテレビを作るには、材料代が必要ですし、それを組み立てる人たちへの賃金が必要です。当然、金属やプラスチックなどの材料代を安くすることは、どんなに企業努力しても、少ししかできませんから、テレビ価格を安くするためには、賃金を減らすことになります。

これなんだけど、価格って需要と供給の話で決まるんじゃないの?

消費者が納得できないような効果な商品は売れないじゃない。

そんな商品小売店も置かないし。

それでも、そんな価格商品を出したいと思う製造者がいるなら直販ででもいいから売ればいいんじゃないの?

売れなくても、それは仕方ないことじゃないかと思うのです。

売るために価格を下げてるの製造者。下げるのも下げないのも製造者の自由だと思うんだが。

  • 『暴走する資本主義』を軽く読んでみると、夜回り先生の理屈も多少理解できるはず。 それが正しいのかどうかは、結局自らの判断によるんだが。

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