2008-11-21

初めての匿名日記.普段は読みもしないくせに書きなぐっていくっていう.

今年の春,学校PCWindows Vista に,サーバWindows Server 2008 に一新されたんだけど…これがまあ,ひどい.

設定その他が (個人的に) おかしいってのもあるけど,今回はそんなことじゃない.世間では (過去発表されたものも含めて) Windows脆弱性を利用する攻撃が問題になってるのに,導入以来 Windows Update が一切行われていない.夏休みとかあったのに.

クライアントサーバ保護 (保安?) 製品が導入されてる,されてないとかじゃなくて Windows Update は基礎とかそういうもんだと僕は考えてる.

かといって,インターネット接続されてないのかっていうとそーでもない.むしろ普段は接続してるくらい.サーバ側で接続状況を管理できるっぽいけど,必要なくインターネット接続されてたりする.切ってればいいわけじゃないけど.

いち学生だから,あまりつっこんだ実験や観測はできないししたくない.学校だから Windows Update を確認してるところでさえがっつりみられただろうし,ネットワーク機器間で何をはさんでいるのか,なんていう詳しい構成も知らないけど,ちょっと (意識的なものも含めて) 問題あると思う.

とまあ,そんな小言を担当してる人とか教師に言っても「お前には関係ない」で一蹴されるだろうし,何よりも僕のものではないから,こうしてここに書いてみるテスト

あーもしかして,どの学校でもこんなもんなのかね.少なくとも教習用のマシンだし.

  • WSUS(Microsoft Windows Server Update Services)で管理してるとか、そういう話ではないの?

    • WSUSで管理してWUを止めてるんですね。わかります。 アンチウィルスもゲートウェイ型でクライアントには導入せずUSBメモリ経由のウィルスが(以下ry わかります。

    • なるほど,こんなサービスがあるのですね.初めて知りました. とはいえ Windows Server Update Services を使っているとき,クライアント PC がどう振舞うか気になったこともあり,さりげなく...

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