なぜ、国籍法改定案反対派の議員は、バリケード封鎖で委員長が委員会室に入るのを阻止したり、
委員長室を占拠したりマイクを奪ったりといった行動に出たり、乱闘騒ぎや議事妨害を起こしたりといった
実力行使をしなかったんですかね…
これだけの大騒ぎを起こせば、さすがのマスコミも耳目を集めざるをえないのではないかと思いますし、
「強行採決」の横暴性をアピールすることもできるのではないかと思うのですが…
私は信じませんが、厚生事務次官2人の家が襲撃されたのも、国籍法改定案から目をそらすための陰謀だと
誰かが言っているに違いありませんね…
法案に反対する時には右でも左でもたいてい「アイデア=事実」とみなされますので、十分にありえます。
さて、反対派の皆さんはまだあきらめてはいないと思います。
会期延長が確実視される中、これからどう動いていくかは非常に気になるところです。
さて私は、今後の動向を見守っていくことにします…
ひとまず、反対派の皆さん、頑張ってください…