2008-11-14

一夫多妻や一妻多夫を許容すれば少子化が緩和される。

一夫多妻や一妻多夫を許容すれば性欲の個人差による少子化が緩和される。

性欲には個人差があるのは当たり前のことで、男性は若い時ほど、女性はある程度歳をとるほどに性欲が激しい。

今はセックスに対する嫌悪感を持った女性性的不能を持った男性が30年前より相当増えているという。

だから当然性欲の強さの異なるカップルが発生しやすい。

そうすると、性欲強い側が配偶者による性欲処理では満足できずに、オナニーで解消するケースが増えているはず。

例えば、性欲強い夫がオナニーで大量の精子をティッシュ行きにしてしまうとなれば、

少子化が進行しているのもうなずける話である。

だが、一夫多妻を認めれば、たくさん精子をばらまける分、妊娠の機会が増えるから、少子化が緩和されるということだ。

これが、一夫多妻や一妻多夫を認めることによる性欲の個人差による少子化の緩和ということだ。

一夫多妻や一妻多夫とは違って、浮気不倫の許容をした場合には、誰が産まれた子の親になるかという独特の問題が発生してくるので、あまり好ましくない。

確かに、性欲過剰なのに配偶者が淡泊で悩んでいる人にとってみれば、浮気セックスが許されるとパラダイスなのだが、

もし子どもが産まれた場合、なるほどDNA鑑定とかで誰の子かは分かるのだが、浮気の場合だと相手がすでに雲隠れしている可能性や相手が

認知しない可能性などが生じてくる。

まあ、簡単に言えば、不倫によるセックス妊娠による責任を強制するものが希薄ということになろうか。

だから、ここは一夫多妻や一妻多夫を制度として法的に許容するとか、

配偶者間の取り決めを誓約書などの形で残しておくとかそういったふうにすればいいということになる。

つまり、一夫多妻や一妻多夫の契約を正式に結ぶなどして、いざという時の強制力をもたせるといった措置をとれば、

「誰が親になる」という問題は大して深刻ではなくなる。

  • 結婚制度を利用して何人もの外国人の日本の定住権利を与えることができるようになる

    • 法律のことよく分からないけど、今の法制度のまま、 個人が一夫多妻や一妻多夫の契約を結ぶようにさせればいいのではないかな。 婚姻による定住権利とか、そういうのも考えないと...

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