図書館が図書館としての機能を果たす上で、ホームレスが入り浸っていることが障害となるならば、これを排除すべきである。
ホームレスの人権的なもののために図書館を使わせろという意見があったが、図書館は人権的なものの保障を目的とした施設ではない。
人権的なものの保障を目的とした施設として、ホームレスシェルターという宿泊施設があり、本来はこちらを利用すべきである。
シェルターがあまり利用されないという問題があり、おそらくシェルターの認知度が低いことが原因だと考えているが、国や自治体、図書館自身もこれを広く知らしめる努力をすべきだろう。
さて、ホームレスの図書館追放に関するテクニカル上の問題として、何をもってホームレスとみなすのかというものがある。
家は持っているが、酔っ払って大声を出し、他の利用者に迷惑をかける人間は排除されるべきだろうし、逆に、ホームレスであっても入浴、散髪(たしかタダでサービスを受けられる)をきちんと行って衛生上問題がなく、読書、勉強など、本来の図書館利用の目的で使われるならば、これを排除する理由はないからだ。
つまり、迷惑利用者の排除という形で、何らかの基準を設ける必要があるだろう。
ところで、そもそもホームレスが発生してしまう現状が問題であるとは思わないか。
これを解決するために、ベーシックインカムの導入を提案する!
「ところで」以下が急転直下だなあ。 BI導入しても酒代に消えないの?
とってつけてるだけだろ。 つか、もう理屈が通じる相手じゃないからほっとくしかないんじゃね? ちょっといじりすぎたみたいで完全に頭壊れてるよ。