就職活動における経験から言って、
「成功」を支えるのは「自信」だ。
これは、間違いない。
しかし厄介なことに、
その「自信」という不確かなモノを裏付けるのが「成功」なんだよな。
これも多分、間違いない。
「成功」→「自信」→「成功」→「自信」・・・以下永久ループ
最初から自信に満ち溢れた人間はおそらくいないのであって、
いるとすれば、その彼は身の程知らずのただの阿保である。
多分、全てが不確かで、自信が持てないのが、普通だ。
生れ落ちた瞬間は皆が童貞なのだ。
とにかくそうであっても、行動してみる。
もちろん失敗するかもしれない。
何度もなんども失敗するかもしれない。
でも、試行錯誤を続けていくうちに、どこかでちょっとした「成功」を経験すると思う。
「あ、これがアリなのか」と気付く。このやりかたでよかったんですかと。
自分の行動が正しかったと思う。
少なくとも、一つの正解であると、思い込む。
そうやって少しづつ自分への確信を深めていく。
これが「自信」ってヤツの正体じゃないかなぁ、とぼんやりと思います。
つまりまぁ、何事も行動あるのみ、当たって砕けろみたいなありがちな解に行き着いてしまうんだけども。
根拠の無い自信を持つこと。これ最強。 根拠ないから誰か他人から論破される事もないし 揺るがない みんな無根拠にでも自信を持つべき