チラシの裏という表現が何でこんなに広まったのか未だに理解できずにいる。
うちは新聞取ってなかったから、チラシの裏に落書きをするという経験自体がほとんどなかったというのもあるけど、幼年期の共通体験としてそれほど一般的なものなんだろうかという疑問もある。ふつう落書き帳なんじゃ? とか。
なんだかお高くとまったそもそも論などを一席ぶつのにチラシの裏などという枕詞から始めるのも、非常に違和感を感じる。支離滅裂で下世話で本人以外に(も)理解不能な限りなくどうでもいい内容を書くのならとてもしっくりくるのだけれども。単なる逃げ道を用意したいだけなら、もっと気の利いたやり方もありそうなものなのに。
そういうわけで、私の中ではものすごく用途の限定された使えない表現に位置づけられているんだが、案外気軽に広く使われているようで、この表現にぶつかるたびに首をひねっていた。最近は以前ほど見なくなったけれども。
チラシの裏に書き込めるチラシなんてなくなっただろうに。
チラシの裏という表現が何でこんなに広まったのか未だに理解できずにいる。 うちは新聞取ってなかったから、チラシの裏に落書きをするという経験自体がほとんどなかったというのも...
単に「ここはお前の日記帳じゃないんだ、チラシの裏にでも書いてろ、な?」のAAが広まったからでは。 あのAAの元ネタ知らんけど
チラシが有料であるか(新聞代に含まれているとかはなしにして)無料であるかというより、 切り離して捨てられるところがミソだった気はする。だからノート対ルーズリーフみたいな...
幼年期の共通体験としてそれほど一般的なものなんだろうかという疑問もある。ふつう落書き帳なんじゃ? とか。 落書き帳なんて買ってもらえずに、 背景が裏のチラシを集めて、ドラ...
本当だ。確かに裏が白紙のチラシはあまり見なくなった。 でも、100均に行けば、安いメモ帳がたくさん置いてあるよ。 スケッチブックまで100円で置いてあるし。格安で書き込...