昔は、知的水準の低い人間は、満足な医療を受けられなかったり、そもそもちゃんと養うことができなくて栄養状態が悪かったりして死亡率も高かったわけで。
能力の無い人間にも最低限の生活・医療を保障する社会になったことが馬鹿大増殖の理由でしょ。
で、気がついたかも知れないけど、この問題ってば格差社会が進行すれば解決する筈。
(「昔は(もしくは昔も今も)金持ちの家に生まれた奴が金持ちで、貧乏な家に生まれた奴が貧乏なんだから、そんなことはないのでは?」と思うかも知れないけど、家系とか遺伝子レベルで見るなら「ある時点で優秀な奴がいたからその子孫も金持ち」なのであり、「悪い遺伝子が一定以上入ってきたらその家も没落する」もんです。『唐様で貸家と書く三代目』なんて川柳にあるように、昔だって浮沈がないわけじゃなし。)
余談だけど。「IQの高さと子供の数は反比例する」というのは結構前々から知られていたことで、アイザック・アシモフがエッセイ中でそのことに関して危惧を表明してたりもします。
近年、出生率の低下が問題視されているがこれにはちょっとした誤解がある。下がっているのは「知的水準の高い人間」に限った出生率であり、馬鹿は馬鹿みたいに発情し、欲望の赴くま...
この300年ほどはずっとそんな感じだから。 で、俺らその子孫だから。 http://anond.hatelabo.jp/20070329120605
昔は、知的水準の低い人間は、満足な医療を受けられなかったり、そもそもちゃんと養うことができなくて栄養状態が悪かったりして死亡率も高かったわけで。 能力の無い人間にも最低...
http://anond.hatelabo.jp/20080313210621 「売家と唐様で書く三代目」ですね… ちゃんと調べてから書けば良かった…