2007-06-03

認識を改める

友達から珍しく電話があって、ちょっとした話の後、某宗教団体への支持をお願いされた。

それには良い印象が全くないけど事を荒立てるのもなんだしと思って了承しておいた。

誰が何を信じようと構わないが、友達がそれだったのがとても残念だ。

根本的に相容れないとショックだったので悲観的になっているのだろうが、初めの話はだたの口実だったのかとも思う。

(最初に私○○でね、と言われたときは勧誘なのかと正直怖かった)

嘘をつくのは何でもないと思っていたけれど、いざ口先だけの返答をして相手を騙してみると、断ったほうが良かったのだろうか。

今回のことでその子に対してある種の恐怖心が生まれてしまった。今度他の友達も交えて遊ぶ予定があるけれど、内心憂鬱だ。

信仰心は飽きたからやめるというものでもないのでその子との縁もここまでかという気もする。

思えば大学時分にも友達の一人が信者だったけれど、こんな選挙活動はなかったから勧誘やらなんやらというのはもっと年上の人がやっていることなんだろうと思っていた。信心の度合いの違いか。(ただ当時住んでいた地区には住民票を移していなかったことを、信者であると言われる前に話したことがあるので言って来なかっただけかもしれない)

誰か他の友達にこのことを話そうかとも思うけれど、もしかして信者さんだったらと思うと中々身動きが取れない。

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  • 創価学会の人に投票をお願いされるのって、けっこう頻繁にあるんで、もうなにも感じなくなってしまったなぁ。オレの場合。 適当に「はい分かりました」とか言ってるし、会えば普通...

  • ワシも創価の人だけど何か?

  • これさー、信仰が激しい人ほど純粋な考えを持ってるんだよなぁ。。。 一度草加の友達に支部長呼ばせて2時間くらい話聞いたことがあるんだが あまりにも純粋に日本のことを良くす...

  • 宗教団体への支持では無くて政党への支持の間違いなんじゃないの?政党への支持と政党の支持母体を支持では意味が違うんじゃね?なんか混同されてるようだ。 理念は大事だが、もっ...

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