「何が大事か」を分からせようというのはいいけど、
いくら口で言っても伝わらないことというのはある
お金が大事とか村上のようになるなとか言っても
それを支える体験がないことには生徒に届かないわな
道徳っていうと、自分vs自分とか、自分vs他人とか、自分vs集団とか
対人関係ばっかり取り上げられるけど、
こんな話ばっかりじゃ正直しんどいし、利己的かそうでないかみたいな
つまらん話ばっかりになってしまう
そういう意味では文科省も新規に道徳の教材なんか作ってないで
ドカッとカネをつぎこんで義務教育の間に一度生徒をどこでもいいから海外に連れ出した方がいい
「ポカーン」となるような体験したことあるかどうかはでかいよ
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