意識的なのかどうか、
公共スペースに野宿者の居住権を認めるかという問題と
公共スペースにおける野宿者住居の強制撤去を認めるかという問題が
一緒くたにされてるんじゃないか?
強制撤去(あるいは強制退去)は可能な限り避けるべきものだし、
先日の長居の件も行政の拙速さは非難されてしかるべき。
だけど、公園に居住権を認めるかってのは全くの別問題じゃないの?
なんか無理くりにくっつけようとしてる人がいるよな??。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:51
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擁護派にも非難派にもそういう傾向ってある気が。どっちも同じくらいに、ね。 個人的には、どっちの意見にも賛同できないというか、間を取れば丁度いいんじゃね的な感想が浮かんだ...
野宿者の居住権(命題:「野宿者はそこに住んでもいい」)と 行政の強制撤去権(命題:「野宿者はそこに住んではならない」)が 互いに排他的関係にあると見なされているからじゃな...