よく見られる煽りに、「非モテは結局どうしたいの?」というのがあるが、
10代の非モテを、資質的非モテ
20代前半の非モテを、モラトリアム的非モテ
20代後半の非モテを、焦燥的非モテ
30代からの非モテを、正当化的非モテ
に分けると、
資質的非モテ:モテなくても楽しめる何かを探したい、という刹那的解決を望む。
モラトリアム的非モテ:非モテになる原因は何か、非モテから抜け出したい、という本質的解決を望む。
焦燥的非モテ:どうにか恋人が欲しい、どうにか結婚したい、という現実的解決を望む。
正当化的非モテ:異性に恵まれなかった自分の人生を正当化したい、非モテで何が悪い、という自己満足的解決を望む。
と、議論の目的がはっきりするんじゃないかな。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:33
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恋人が欲しいと思っていいのは十代(学生時代)までって感じですかね。 それ以後はもう許してくれよって感じの思考パターンになっていきます。 正当化なんてしようとしても、なかなか...