というのも、あれはやってると脳内麻薬的なモノがドバドバ出る。
当たる・・・当たれッ!当たれェ!的なあのメソッドは、脳にかなりガシっとくる強烈な刺激で、
パチンカスはカスである、という前提を受け入れた上でもモノスゴく気持ちいい。
同様に、出会い系なんかを駆使して女の子と会ってヤるというのも、かなり良い。
人間の本能的なアレを全力で揺さぶる、まさに底辺、馬鹿のための娯楽だ。
しかし、これらには当然問題がある。
残り財産8000円、給料日まで1週間の状態で打つパチンコはヤバイほど面白い。
女に関してもそうだろう。「あー、こいつに深入りしたらヤバイよなー・・・」って時ほど面白いのだ。
ぶっちゃけて、友人の彼女を口説くのが一番楽しいのだ。人妻だったりすると更に良い。
そういうわけで、この手の娯楽はもうだめだ。
学生時代、バイト代で遊んでいるくらいなら許されたが、社会人かつフリーランスという
社会的制約の少ない状況で、これ以上この手の遊びにかまけていたら間違いなく人生が破綻する。
なにより、この手の遊びは絶頂時は恐ろしく楽しいが、その後のゆり戻しもキツいのだ。
「あー、俺死ねよ・・・」と「イヤッハァ!」の往復をいい加減断ち切りたい。
俺は多趣味な方だ。読書もするし、筋トレもする。語学もやる。料理もする。音楽もやる。
仕事自体も趣味の延長で得たものなので、それもやる。部屋に閉じこもって延々やる。
しかし、こういった「淡々と続ける」ことが続くと、放埓な遊びがしたくてどうしようもなくなる。
セックスしたいしギャンブルしたくなる。おそらく、セックスやギャンブルは本質ではなく、
脳内麻薬的なあれが欲しくて仕方ないのだろう。射精とか、大当たりとか、そういうのに付随するあの多幸感。
しかも、最近ヤバイことは「カネがある」ということだ。パチンコ屋で1万円遊んで満足できていた
ころはまだ良かった。しかし、最近はふと遊びに行った海外でバカラにハマってしまった。しかも大勝。
今もやりたくてやりたくてやりたくて仕方がない。仕事はケリがつきそうだ、一週間くらいの休みがもうじきくる。
しかし、ここでやらかしてしまったら間違いなく人生は転げ落ちる方向に行くだろうという気がしてならない。
かつ脳内麻薬がドバドバ出る。そんな娯楽がこの世にはないものか。
学生時代に格闘技やってた頃はこれが該当していた。他人を殴り倒すっていうのはモノスゴく楽しい。
KO勝ちが一回あれば、一ヶ月はその余韻に浸って暮らせた。それに咥えて、スポーツによる発散はかなり効き目がある。
ギャンブル欲も性欲もかなり減衰させることができる。
ガチャ
前立腺アナニー
同人活動(もちろん描く方)はいいぞー。 入稿期限ギリギリ間に合うかどうかのスケジュールで描いていると「ヤバさに根ざした気持ちよさ」を得られるし、 自分の本が売れることによ...