はてなキーワード: 体内時計とは
>希薄というより変化? この部屋は晩秋の気配タップリだけど(泣)
これは面白い観点です。
単純にこの文章を見ただけだと提案の欠片も見られない単なる感想にしか見えませんが、きちんと増田の言わんとするべきことを理解してみると
「四季の変化、季節の変化というのはあくまで外界での出来事、外の出来事、日が落ちるのが遅くなり、早くなり、そのような地球の公転自転に左右される変化なんてうんざりだ!俺はレールの上を歩きたくないぜ!盗んだバイクで走り出したいぜ!」という強いメッセージが伺えます。
このことから、季節の変化を外界の変化ととらえず、人間が、日本人が体内時計を中心とした変化を基準とし、いわゆる今の言葉で言う「季節」に似たものを作成するべきだという提案が見えるわけです。
そして当増田の「この部屋は晩秋の気配タップリ」という言葉からもわかるように、当増田の季節は常に晩秋なのです。つまり春夏秋冬ではなく晩秋晩秋晩秋晩秋なのです、水着いらずです、衣替えも不要です、なんてシステマティックで現代的な生活なんでしょう。