>希薄というより変化? この部屋は晩秋の気配タップリだけど(泣)
これは面白い観点です。
単純にこの文章を見ただけだと提案の欠片も見られない単なる感想にしか見えませんが、きちんと増田の言わんとするべきことを理解してみると
「四季の変化、季節の変化というのはあくまで外界での出来事、外の出来事、日が落ちるのが遅くなり、早くなり、そのような地球の公転自転に左右される変化なんてうんざりだ!俺はレールの上を歩きたくないぜ!盗んだバイクで走り出したいぜ!」という強いメッセージが伺えます。
このことから、季節の変化を外界の変化ととらえず、人間が、日本人が体内時計を中心とした変化を基準とし、いわゆる今の言葉で言う「季節」に似たものを作成するべきだという提案が見えるわけです。
そして当増田の「この部屋は晩秋の気配タップリ」という言葉からもわかるように、当増田の季節は常に晩秋なのです。つまり春夏秋冬ではなく晩秋晩秋晩秋晩秋なのです、水着いらずです、衣替えも不要です、なんてシステマティックで現代的な生活なんでしょう。
立冬だろうって?あんな太陽・歴史・習慣に縛られ過ぎた定義なんか無視無視。気温で行こうぜ。
いやいやいや。暦は大事だよ、先人の知恵の宝庫。 第何週の日曜とか、振休とか、味気ないったらありゃしない。
先人の知恵も共通の気候条件あっての有効さであって、気候条件が変わってきたらしょうがないんでない?ここ数年の熱帯のスコールみたいな降水とか、確実に変わってきてる気がする。
その通り!時代にあった柔軟な四季に変えるべき! というかすでに四季の存在が希薄なので適切な季節名称を作成して適用するべきだと提案したいと思います!
希薄というより変化? この部屋は晩秋の気配タップリだけど(泣)
>希薄というより変化? この部屋は晩秋の気配タップリだけど(泣) これは面白い観点です。 単純にこの文章を見ただけだと提案の欠片も見られない単なる感想にしか見えませんが、...
面白い一考をどうもありがとう。足りなかったよ、「季節が希薄」ではなく「季節の変化が希薄」だった。 「しかし、俺の部屋には(時々狂うけど)四季感がタップリだ。 何故なら冷...
確かに。時代と文化の推移は地球と共にって感??
http://anond.hatelabo.jp/20071105145421 昔の暦はお月様基準な。 今の暦が太陽を基準。あ、これって単なる揚げ足取りか。
http://anond.hatelabo.jp/20071105155103 立冬とかはは太陽黄経で決めるんだぜ? でもまあそもそも二十四節気は大陸側基準なんじゃないかと思ったり。
http://anond.hatelabo.jp/20071105160215 サンクス。 旧暦は太陰太陽暦っていうんですなぁ。太陰暦に太陽の動きを加味修正したものなのかあ・・・。 二十四節期は輸入物だから、あっちの気候に...
先日万年時計の特集を見て、和時計のすばらしさに感激した。 冬と夏で一時間の長さが違うなんて今の常識からすれば考えられないけれど、 きわめて合理的な自然に根ざした考え方だ。
自然に根ざしてはいるけど合理的ではないと思うなぁ。