はてなキーワード: ライフヒストリーとは
http://anond.hatelabo.jp/20081215131703
自伝かなんか書かせてみるとかかな。会社のことばっかり書きそうな気もするのだがw
僕から手紙を書いてみる、というのはいい方法かも知れない。僕は話すのはあまりうまくないし。
口では整理しきれないのかもしれんよ?文字媒体とかどうよ
http://anond.hatelabo.jp/20081215205459
ありがとう。時を待つというのも一つの方法か。
祖父の死、というのもまたうまく想像できないな。インドネシアか・・・・。
http://anond.hatelabo.jp/20081216085201
ああ、すごく分かる、この空気。聞いておいたほうがよかった、といま思っていますか? そこんとこを聞いてみたい。
ただ「あんな事をしたら、そりゃ中国の人は怒るよなあ」と言ったきり、口を閉ざした。
「あんな事」の具体的な内容については聞けなかった。
他の話もしてたんだけど、南京の話をしたところで口を閉ざしちまったのは、たまたまなのか何なのか。
増田の言うような『「あんなこと」=戦争』じゃない雰囲気を感じて、聞けずじまい。
自分が一方的にそう感じただけかもしれないし、何とも言えない。
d:id:finalvent:20081215:1229324756
戦争当時の友人、って僕は会ったことがないんだ。僕が知らないだけかも知れないけど・・・・。もうちょっと祖父を観察してみようと思う。
これは、お祖父様の友人がいる席に同席してじっと耳を傾けることですよ。
>米
「祖父はきっと中国人を殺したろう」はどうかな。邪推かも。人を殺した記憶のない軍人の方が多いのが常。/とにかく聞いておくべき。聞けなくなってからでは遅い。それは君のライフヒストリーでもある。
すごく心動かされた。
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僕はあくまで祖父の語るのを聞きたいのであって、「祖父の時代の日本軍の罪を知りたい」とか「祖父の戦友がなにをしたか知りたい」とか他のなにがしかに変換して受け止められるのはひどく不本意だ。そんなことは僕は思っていない。
僕は祖父個人(あくまで個人だ)のしたことを肯定するか否定するか考えるよりもずっと前の段階、知るべきか知らぬべきかよりもさらに前の段階、知ろうとすべきかどうかを考えている。
肯定か否定かの二択を迫り、否定しかないと断じる態度は確かに「自虐史観」と非難されるにふさわしいように思う。
うーん反論しといてなんだけど、このピントの外れ方はもしかしたら僕へのリプライではなかったのかな。まあいいか。
じいさんたちの誰にも言えない恥をまた繰り返さないためにも。