はてなキーワード: ニュアンスだから国語的な事はどうでもいいとは
http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/
2004.02.07-2007.10.28
あるところにネコプロトコルというブログだかダイアリーだかよくわからんものがあった。
この文章はそのネコプロトコルをつくるにはどうしたらよいかを記述したものである。またはその可能性が高い。
この文章を書いているのがネコプロトコル本人か第三者かは問題としない。これはルール2による。
また、なぜ今これを書くことにしたのかはルール4による。
そして一度に全文を載せずにちょっとづつ書く。これはルール6による。
さらに匿名ダイアリーにこれが載るということは今後書かれるルールが同一人物の記述である保証もない。
つまりはそういうことである。
ブログでもダイアリーでもまずタイトル(サイト名)が必要だ。これは読み手がその文章の書かれた場所(ブログ?)を識別し、その後「追っかけ」るためのしるしとなるからだ。もしネットとやらが広大なのであればなおさらだ。
一度通りすがった読者を再度呼び寄せるのはタイトルであり、再度来訪した読者はリピーターになってくれる可能性が高い。そう考えればブログやダイアリーにとってタイトルが重要である理由は説明するまでもない。いわずもがなである。
そういうわけでネコプロトコルはネコプロトコルというタイトルを名乗ることにしたのであった。なんだか理由になってないし説明にもなってないがこれはニュアンスだから国語的な事はどうでもいいのである。うそどうでもよくない。でもまあいいや。