はてなキーワード: ディーラーとは
事故を起こしてしまって、ちょっと請求額が大きかったんだ。大体1ヶ月分の給料くらい。
私はいわゆる「ワーキングプア」に分類されるような階級の人間なので、貯金などなくて、ちょっとだけでもいいから助けてくれって連絡してみたんだ。
「トラックで迎えに行くから、そのまま逃げちまえ」だって。
無理もないよな。
うちの父親は50代のはじめに早期退職して、そこから5年働いてない。2つ下の妹はパラサイトのニートだ。
うん、負担だろうな。今の状態じゃな。だから電話したくなかったんだ。
本気できつい時でもない限りは、出来るだけ助けを求めなくても済むように、ギリギリでも何とかやってきたつもりだよ。
まさか「逃げろ」なんて言われるとは思わなかった。
逃げるってどうやって。どこにだよ。周りの人たちの、私のやっちゃった事フォローしてくれた人たちの顔に泥塗って逃げろって?
そんな事して、何になるっていうんだ。
何だかんだで尊敬してたんだよ、父親をさ。駄目なとこもある人だけど、それでもやっぱり父親だもの。
そんな事言うなんてな。涙がとまらないよ。畜生。
[追記:4/24:20:30:PM]
消しに来たらなんだかブクマはついてるしトラバはあるしでびっくりした。混乱した果ての垂れ流しなのに何だこれ。
別に解決して貰いたかった訳じゃなくて、「逃げろ」って言う言葉がショックだっただけだと一応弁明しておきます。
ここで書いたらそうひらめいたので、すぐ電話してもう一度話したよ。
助けてはやれないけど、相談には乗ってくれると言ってくれた。それだけ聞いたら安心した。っていうか、そう言って欲しかったんだなと思った。全く甘えん坊で申し訳ない。ちょっと恥ずかしい。
今回の事は良い親離れのきっかけになったと思うよ。父も父である前に人間だよなっていう事も改めて思い知った。
これでもうちょっとマシな人間になれるといいのだけどね。
安心したからといって金が降ってくる訳ではないので、手始めにディーラーとキャバ嬢の友達に連絡してみたよ。
事情ぶちまけたら支払い少し待って貰える事になった。そんで、明日の夜体験入店行ってくる。
あと、今冷静になると「トラックで迎えに〜」のくだり、確かにかっこいいね。
しかし同時にこういう事を言う男とはあんまり結婚したくねえなあとも思った。母(故人)、すげえ。
彼は毎日吸ってブリってそんな毎日が一生続けばいいと思っていた。
しかし、彼は働きながら色々知っていった。
そして、毎回警察に捕まるのはマネージャーではなくディーラーだった。
働けば一定以上の金持ちにはなれる、それなりの生活できる。
しかしそれ以上を求めると、命を狙われる仕事をしなければいけない。
一生刑務所を覚悟しないといけない。
あるグループがある一定地域を縄張りとし、そこから出ると
そんな事をしていて、一体幸せとは何なのか悩む事になる。
将来は闇しか見えない。
悩めば悩むほど止めるしかない事に気づく。
そんな彼に神が止める切欠を与える。
彼の相棒がアーミーへ行く事を理由に手を洗うことになったのだ。
彼も同時にやめる事を決意する。
2人を信用し止めることを許してくれた。
結局代わりは腐るほどいるのだ。
彼にとって新たな人生が始まった。
そして、大学へ通い出した。
彼は今、どんなに辛くなっても、あの頃よりマシだと自分を騙して生きている。
糞だけど少なくとも闇は見えないじゃないか。
昨晩のこと。夕食を終えてまったりしたところ友人から電話。「出先で車が動かなくなってディーラーまでレッカーすることになった。悪いが帰りの足がないので迎えに来てくれないか」とのこと。承知して郊外の某ディーラーに迎えに行くと、友人と共に初めてお目にかかる友人の彼女が登場。「友達の車だから乗って」と促されて乗車してくるも、運転手の私に何ら挨拶無し。おい、何か一言無いのかよ。俺から謙って挨拶するのかよ。軽くムッとしつつも、一応挨拶するかと後ろを振り向くと速攻で携帯いじり。何なんだコイツ……。自宅に送って降りる際も何も無し。友人は車がトラブったことで頭が一杯の模様。「ちょっとお前の女どうなってんの?」そう一言言ってやりたかったが結局言えず。ああもう!