はてなキーワード: ディアボロとは
周りの全てが止まって自分一人だけが動いている。
と言うか周りの変化が抑制されて自分の変化だけが反映される。
それは時が止まっていると言えるのだろうか。
周りの変化は全く進行しないが自分は動いているわけだから、世界の変化は進んでいるのであり時は進んでいると言えるのではないか。
時が止まるというのは、観測者の時空と観察する時空が異なり、観察者の時空が変化を進めるのに対して観察する時空が変化をしないと言うことか。
と言うことは、時が止まっている状況で動き回る人間が別の時空に存在しているとすれば問題ないのか。
一つの時空の存在が別の時空にあたかも存在しているように干渉できれば良いわけであり。
時を止めるという能力は実際には時空転移と時空干渉能力の複合ということ成り得るのだろうか。
そう考えた場合ディアボロの能力は別の時空に一時待避し、時空が過ぎ去った後に戻ったとも考えられる。
未来を予知する能力というのは別の時空から観測できる現在の時空であり。
別の時空から観測できる現在の時空は少し進んだ状況が観測できると捉えることが出来るのではないだろうか。
出来ねえよ。
あれ、別に適当に読んでるわけじゃなくて、早く読む上に内容をしっかり理解してるんだってね。
訓練すれば誰でもできるとか。そういうの聞いたことがある。
てか、趣味が読書だと言う人って大体読むの早いよね。慣れてるからかもしれんけど。
でも、それってどうなの?
個人的に漫画を読むってのは脳内でアニメが再生されるっていうイメージなんですよ。
だからそのアニメのスピードを越えて漫画を読むことはないわけで。
というか越えて読むと感動というかそういうものが無くなるわけで。
例を出すと、ジョジョの3部でアブドゥルさんがヴァニラ・アイスにぬっ殺されるシーン。
柱にかけた手のところに落書きがあるんだよね。
「この落書を見て振り返った時、お前は」
まで読めて、残りの部分は自分の手が隠してる。
その落書きが何回も描かれて、おなじみの「ゴゴゴゴゴ」っていう音で盛り上げる。
で、ゆっくり手をのけてみると出てきた文字は
「死ぬ」
このシーンって、たぶん読むのが早い人は1秒ぐらいなんだろうな。
でも、こういうシーンには10秒ぐらいかけるのがいいと思う。
ゴゴゴゴゴを一文字ずつ読むぐらいの気持ち。
だからこそ、あのシーンの緊張感が生まれると俺は思う。
1秒で読んだ人は同じ緊張感を得られていないと思う。まぁ、一生分からん問題だけど。
もちろん、早く読むほうが効率的だってのはよく分かる。
最初に書いたみたいに速読みたいに内容の理解に差があるとは思えない。
けれど、論文とか随筆はそれでいいとして、小説や漫画のような物語を綴るものはゆっくり読むべきじゃなかろうか。
早く読むことで数多くの作品に触れることができるだろうけれど
大事なのは触れた作品の数じゃなくて、その作品をどれだけ深く理解できたかじゃないのかな。
まぁ、あと漫画を速読しちゃう人って、このコマがカッコいいとか全然覚えてないよね。
ワンピースで黒ひげが「人の夢は終わらねぇ」って言ったコマとかさ。
火の鳥の復活編の主人公(名前なんだっけw)が鉄工所から悲しそうに歩いて行く後姿とかさ。
ジョジョだとドッピオが服脱いでディアボロになるシーンとかさ。
サンプル少ないから偏見なんだけどね。