「告解」を含む日記

はてなキーワード: 告解とは

2009-04-10

後日、その子が他の女の子たちと会話（いわゆるガールズトークってやつか？）している中で、「そんなつもりはなかった」と言っていたことを、偶然知ってしまった。

これだけなら、最初はその気はなかったけど話をしてみたら意外に気があったのでなんとなくしちゃったという告解の可能性もあるけど

それ以来二人で会うことはなくなって、次第に疎遠に。

てのはなあ。

どっちから避けたの？彼女から避けるようになったなら、彼女が実は抵抗してたのを増田が酔った勢いで押し切ったかなんかの可能性もある。

増田から連絡を絶ったのなら、合意はあったけど増田はやり捨てタイプなんだと彼女が増田に見切りをつけたのかもしれない。

「本当はしたくなかったの？」て本人に直接確かめて、もしそうだとわかったら「ごめん」と謝ればいいのに。

どうしてその辺のコミュニケーションを面倒くさがるかな。

精神科医の診断も医者によってコロコロ変わるからな。

素人見立と五十歩百歩である。

極論すると、精神科医は「向精神薬の番人」兼「"あぶない人"の看守/後見者」でしかない。

告解文化の欧米では「非宗教化された牧師」の役割もあるみたいだけど。

すごくおおざっぱにいうと、イエス様／阿弥陀様が俺たちのこと救済してくれるから自力でなんとかしようとか考えなくてもいーよ、っていうのが共通点ですよね。イエス様／阿弥陀様に帰依してさえいればOKという。

もちろん、そこで帰依の仕方というか求められるものというのはそれなりに違うわけですが。

そういや、カトリックの告解と浄土真宗の悪人正機説の似てるところと違うところって考えてみるとおもしろいかも。

この文章が現在進行形である以上叩かれるのは仕方がないでしょ。犯罪告白と一緒だもん。

それも自己憐憫で終わってるキモいもの。

本当に悪いと思ってるなら見るの止めればいいんだよ。

ズリネタなんていくらでもあるんだし。

昔はこう思ってた、無神経だったという告解だったら反応は違ったと思うよ。

できれば増田にはこれをきっかけにこの手のを見るのは止めて欲しい。