はてなキーワード: 共通語とは
といっても小学校の時点でまともに英語が話せるように期待しているわけではない。
でも、他の授業を少し削ったとしても英語という学問を授業に取り入れることで小学校教育にプラスになると思うからの提案。
以下理由を列挙。
言語は感覚的なものであるから、出来るだけ早く言語を学べば身に付き易いというのは既に定説。勿論小学校の授業による英語が、身に付くもの、役に立つものになるとは全く期待していないが、しかし早くから英語を学ぶことで中学校での英語教育に向けて下地を作りとっつきにくさを無くすことになる。
2.何故英語なのか
勿論英語が半ば世界共通語ということは大きな理由なのだが、それ以上に英語がシステマティックな言語である、というのが大きな理由。「ルールを覚え、例外を覚える」のが受験における英語の王道と良く言うように、英語は基本のルールが上達へ直結している合理的な作られ方をした言語である。そんな英語を学ぶことで合理的な思考を学ぶことにつながる。
3.語学に対する関心を高める
早くから語学に親しむことで、語学を学ぶことへの意識を高めることができる。上述したように語学は早いうちに学ぶと効果があがる学問であり、外国語に小学校から触れることで何らかの外国語に興味を持ち、学ぶ人間が確実に増える。勿論中学校で英語を学び始め即挫折する人がいるように、小学校で既に外国語が嫌いになる人は増えるだろうが、そもそも知らなければ興味を持つことはできない。リスクよりもメリットの方が大きいのでは。
4.外を意識することでの国民意識
真に自国を知る為には内からの視点だけでは成し得ない。外国語に触れることで、改めて日本という自ら暮らす国への関心が高まることが期待できる。
世の中の人を二分すると
「目を見て話せる」人と、「目を見て話せない」人がいると思う。
(この「目を見て話せない」というのは
一切見ていないというわけではなく、意識的に時々視線を外すという意味です。)
自分は「目を見て話せない」派なんですが、
この「目を見て話せない」人ってのは「目を見て話す」人に比べ
相手の顔、特に目を見ていると色々余計なことを考えてしまって(想像してしまって)
変な言い方をすれば、なんだか恥ずかしーくなってしまうのです。
この感覚分かる人きっといると思うんですけど・・
コミュニケーションにおいて「目を見て話す」ということはとても重要なことだというのは
http://anond.hatelabo.jp/20070509121731
http://anond.hatelabo.jp/20070509121453
http://anond.hatelabo.jp/20070509121134
昼間から何を語っているのだ、チミ達は。
ところで、あまりにもプロっぽいのも困るよね。
http://anond.hatelabo.jp/20070506105635
アメリカは英語しかはなせない人がたくさんいるとも聞くし、外国語を知らない人がいるのは日本に限った事でもないはず。日本人は方言と標準語のバイリンガルがいる。ヨーロッパの隣同士の国の言語の違いより日本方言の違いのほうが大きかったりするし。
http://anond.hatelabo.jp/20070506110056
エスペラントとかあったけどほとんど普及してない。世界には文字すら書けず初等教育すら受けてない人もたくさん要るノン共通語なんて無理だろ。日本人に限らず母語以外を習ったからといって身につく人ばかりでもないし。
もういい加減、世界の共通語を作った方がいいんじゃね?そういう研究した人も昔いたんだろう。
でも、考えようによっては都合の悪い事は相手に伝わらない方が良い場合もありそうです。