2020年のコロナ禍突入直後、自粛ムードが最高潮に高まる中、次のようなクレームの電話が入ったことは記憶に新しい。 「これだけ感染が蔓延しているのに、いつまで営業しているんだ...
うんちみたいな客を相手にしないといけない自分の店の雑魚さを恨め
その指摘はごもっともなんだけど、ここでの論点は「接客サービス業が他業種と比べて勝る点があるか?」ということなんだよ。
窃盗などする気もない小心者で見ず知らずの他人と会話ができる程度の能力者という世間でボリューム層とされている人種には雇用側も就労側もハードルが非常に低い、ということ一点
随分と無理矢理ひねり出した感満載だけどそれくらいしかないのも事実。 この業種に就業した時点で完全に詰んでいると言わざるを得ない。