■君にはもう何もしてあげない。
きみにはもう何もしてあげない
遊園地へ行ったり 海へ連れてったりもしない
相談もしないし もう相談にも乗らない
きみの前で笑わない きみの前で泣かない
きみにはもう何もしてやれない
友達なんかにはならない 今までどおりでいられるわけはない
きみを思い出には変えない 好きだった ただきみが好きだった
これからきみが誰のそばにいても
時々僕の夢を見て胸を押さえればいい
「どうしてこんな夢を見るんだろう」って きみが苦しめばいい
きみにはもう何もしてあげない
ぼくにはもう何もしてやれない
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