妻はどうしても名字を変えたくなくて、俺は別にどうでもよかったから俺が名字を変えることにした。
その代わりにプロポーズは妻からやってもらうことに。
ロマンスの欠片もないプロポーズだったけど(俺が女だったらやり直しさせるレベル)、してもらえた事自体はとても嬉しかった。
ところが結婚から1年経った辺りから本当はプロポーズされたかったとこぼすようになった。
女友達は皆跪かれて箱パカされてるだの、プロポーズされてる前提で話振られるのが辛いだの、プロポーズされるのがずっと夢だっただの...
妻がいい歳して女のねっとりしたホモソ内でのマウントに怯えてるのが情けなくてしょうがない。
普段は結婚前と同じようにサバサバしてて仕事もバリバリこなすかっこいい女性なのに、プロポーズされなかった呪詛を吐く時はどうしても醜く見える。
結婚する前「いつも割り勘のデートが耐えられない。少しはカッコつけてほしい」って泣きながら言われた時も妻が醜いというかショボく見えた。
思い返せばこういうのが結構ある。
何でこんな風に感じるのかずーっと考えてた。
おそらく彼女の中途半端さが嫌なんだと思う。
彼女は既存の性規範に収まらないし、収まりたいとも思ってない。
けれど自分の都合のいい時だけは背中丸めて「女性」になろうとするし、こちらに「男性」を押し付けてくる。
そういう卑怯さが生理的に無理なんだ。受け付けないんだ。
俺らの間に子供がいなくて良かったと思う。もしいたら彼女の卑怯さを見る機会がたくさん増えていただろうから。
結婚記念日とかに改めて膝ついて箱パカしてあげればいいじゃん。 「してもらえた事自体はとても嬉しかった。」なら彼女も一生に一度くらいプロポーズされた気持ちを味わってみたい...
それじゃ駄目なんだってさ。 俺の方から自発的にプロポーズされて結婚したかったんだって。 そうじゃないとマウント合戦の時に見劣りするんだろうね。 めんどくさいと思わない?
それじゃ駄目なんだってさ。 ってことは一回「改めてプロポーズすればいい?」って聞いたの?サプライズでやればいいのに
増田もめんどくさい女化するんだなぁ
恋は盲目じゃないけど付き合ってる時に気付けなかったの? 奥さんの中途半端さは長年かけて形成されてものだから簡単には変わらないと思う でも、自分はあなたのこういう言動に傷つ...
1番面倒くさくてねっとりしてキモいのは増田
女みたいだな 顔が良かったり性欲が薄くて余裕があったりでモテるんだろうな