医師の男と包装業の男の結婚率を平等にする権利と、女性が結婚相手を選ぶ権利 これを両立する必要がありますよね。
「両立するのが理想ですね」「でも手段がないですね」って話の両方に大体の人が同意しそう。
他の不平等にはアファーマティブアクションと言うくせに男の結婚率の不平等にはやらなくていいですか。じゃあ一貫性がないね。
人権侵害せずに実現可能なアファーマティブ・アクションがあれば、当然やればいいし反対意見もないのでは?
あてがえ論自体は人権侵害してないじゃん。 交通安全を守りましょう!という標語に自由がないのか!と怒る人はいませんよね。
女性が結婚相手を選ぶ自由は保留するの?
アファーマティブアクションは人権侵害ではないですよね。
アファーマティブ・アクション自体は一般に人権侵害じゃなくても、具体的・個別の内容が人権侵害になることはあると思いますけど。 女性が結婚相手を選ぶ自由は侵害できないですよ...
できないからインセンティブをつけることになると思いますけど。
インセンティブをつけた上で結婚相手は個人の自由ってのはありえるんじゃないですか。 方法はどうあれ、「あの人、魅力はあるけどお金がないから結婚できないわ」みたいな事例は減...
じゃあ、世の中のアファーマティブアクションは全部人権侵害になりますけど。
例えば?
お前の言に従うならアファーマティブ・アクション全部が人権侵害になってしまうから例える必要はないじゃん。