自分は世代じゃないので宅八郎の事は名前位しか聞いた事が無かったんだけど、今回色々書かれている中で何となくイメージが分かってきた つまり保毛尾田保毛男みたいな存在だったっ...
保毛尾田保毛男はまだコントの中の架空のキャラという体裁だった。故に当該属性を本来持たないお笑い芸人が当該属性を笑い物にしているという構図自体はガキでも分かった。 宅はお...
はぁーなるほど、「※フィクションです」の注釈無しの保毛尾田保毛男という感じなのか、それは確かに悪質だな
ヒョーロンカを名乗ってテレビみたいなでかい情報流通チャンネルに出さえすれば好き放題やれてしまうってのが のちのヒョーロンカという肩書への冷たい眼差しの礎になってる気はす...
現代「活動家」としてメディアにでる人だって、フィクションですの注釈なしの保毛尾田保毛男だ。 いじっていいとは違って、自我の確立してない子どもでも性的マイノリティと扱わな...
現代だと劇団員って突っ込まれるとか テレビに出てる専門家は基本的に専門分野では雑魚扱いだとか 「社会学者」の時点で眉に唾を1ガロンはまぶす態勢を取られるとか 不断のツッコミ...
自分が通った学校でのオタク=キモイのイメージは宮崎事件よりもテレビ出演の多い宅八郎で作られてた。 世代や地域の違いかもしれないが、多くのオタクが迫害の歴史と語るオタク=...
んでさ、今更になって 宅八郎はオタクというよりはサブカルの人間だった、オタクにくくるのは間違い(こちらはまだ当時そう認知されていなかった(認知できないような売り出され...
「笑える」とか「いじっていい」という以上に 世間に「オタク=危ない奴、ストーカーチックな奴」というステレオタイプを広めたキャラクターだった 登場の背景として宮崎事件があっ...
ああ、そうか、笑い物どころじゃないんだな、当時を経験していないのでそこは想像が付いていなかった だとすると、猶更悪質だな・・・・