2019-10-07

anond:20191007135153

枕草子』第40段「花の木ならぬは」

「あすは檜の木、この世に近くもみえきこえず。

御獄にまうでて帰りたる人などの持て来める、枝さしなどは、いと手触れにくげに荒くましけれど、なにの心ありて、あすは檜の木とつけけむ。

あぢきなきかねごとなりや。

誰に頼めたるにかと思ふに、聞かまほしくをかし。」

清少納言文句を言うのだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん