2018-01-16

記事への反応 -
  • この前、「風と共に去りぬ」の意味を「風と共に去らない」と思っている若い人に出会った。 教える立場にあったから、「風と共に去らぬ」と「風と共に去りぬ」の違いがわかるか尋ね...

    • https://anond.hatelabo.jp/20180116001948 「去りぬ」の意味が理解されなくなった一方で、今ではあちこちで耳にするようになったのが、「○○ありき」という表現だ。 「経費削減ありき」とか「...

      • 世界ネコありき

      • ほへー そういうパターンもあるのか 言葉って面白いね

      • 主張がよく分からんが、   「ありき」はもともとニュートラルな言葉だったのに、 「はじめに〇〇ありき」から「はじめに」が抜けてしまったために、 「批判的言及」を表現する謎の...

        • 「○○ありき」だけだと「○○があった」という意味でしかなく「当然の前提」の意味には使えない。 「はじめに○○ありき」だと「はじめに○○があった」という意味になるので「当...

        • ヨハネ福音書の「はじめに言葉ありき」のもじりだというのがポイントだろ。

      • 「き」は体験、「けり」は伝聞なので、「○○を前提とする思惑があったのだろう」という意味で使うならば、「き」ではなく「けり」が正しい。 「○○ありきの議論」はもちろん「は...

        • それだとヨハネ福音書の「はじめに言葉ありき」とつながらないから皮肉のニュアンスが伝わらないではないか。

      • 誤用も定着すれば正しい言葉になる 人間が1番

      • イントニオありき

    • は? 「風と共に去っていった」であってるだろ なに言ってんだ?

    • 風立ちぬも「風が急に吹き出した」とかになるんですね。 わかりやすくて いいね!

      • タイトルより先に「いざ生きめやも」の方をどうにかしてください

      • それはあり得ない。聖子ちゃんが生きている限り!

    • 「Also sprach Zarathustra」をどう訳すかというのはただの翻訳の問題でしょ。 「昔は『かく語りき』だったけどそれじゃ通じないから『こう言った』に変わった」とするには 岩波の「ツァラ...

      • それでシュトラウスがらみで思い出したんだけど、今は「音楽の捧げ物」と呼ばれているバッハの曲も以前は「音楽の献呈」と呼ばれてたとか。うちの年寄りが言ってました。捧げ物だ...

    • 文語がカッコよくて口語がダサいと思ってんの?青いなあ。

    • 進ぬ電波少年 は 進んだ  っていうこと?

    • ドラクエの教会とかで『神のご加護があらんことを』と言われるのを『神のご加護がありませんように』と勘違いしてる人にはあったことがある。 中学生ぐらいの時だったけどね。

    • 森が眠れるわけねえじゃん anond:20180116001948

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