素晴らしい、お互い肝心なところで手出ししない、お前も俺もやめておこうぜ、というこの弱腰をもって同調となす感。
一度始めてしまえば後戻り出来ない争いに発展することもなく、そのかわり広大な外堀を埋める作業を延々と続けることだけは忘れない。
そうやって、高嶺の花が枯れるまで手出ししない関係、とても上質な外交術に思えてきた。
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