2010-12-31

自民党系、民主党系、それぞれの議員の話を聞く機会があった。

 

自民党議員はべったべたのパターナリズム

うそっちでしか生きていけないんだろうけど、それにしても安直すぎる。

口を開けば「尖閣尖閣!」、「国益公益!」ばかり。

そんなに煽ったって何も出て来ないだろうに。

地域コミュニティの復活」とか、もう聞き飽きたよ。

ネットではそこそこ人気のある議員だけど、正直なところ話を聞いてがっかりした

 

民主党議員数字をぺらぺら喋るだけ。

数字の話はわかったけど、それであんた何がしたいの?」状態。

数字好きなのは政経塾出身なのもあるのかな。

あと生活保護受給者叩きはしてたな。ウケが良いから。

基本的には金の話に終始していた。

政治家になる時には信念とかあったろうにね。どっかいっちゃったのかな。

 

それにしても最近政治家ってなんでそんなに極端なんだろうか。

政治って、もっと思慮深く行われるものなんじゃないのか。

一時の人気で突っ切れたのは小泉だけだ。あれは常人には無理。

それが出来ないなら政党って仕組みをうまく使うべきなんじゃないの。

ああ、それすら出来てないから現状こんななのか。はあ。

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