自民党系、民主党系、それぞれの議員の話を聞く機会があった。
自民党系議員はべったべたのパターナリズム。
もうそっちでしか生きていけないんだろうけど、それにしても安直すぎる。
口を開けば「尖閣!尖閣!」、「国益!公益!」ばかり。
そんなに煽ったって何も出て来ないだろうに。
「地域コミュニティの復活」とか、もう聞き飽きたよ。
ネットではそこそこ人気のある議員だけど、正直なところ話を聞いてがっかりした。
民主党系議員は数字をぺらぺら喋るだけ。
「数字の話はわかったけど、それであんた何がしたいの?」状態。
数字好きなのは某政経塾出身なのもあるのかな。
あと生活保護受給者叩きはしてたな。ウケが良いから。
基本的には金の話に終始していた。
政治家になる時には信念とかあったろうにね。どっかいっちゃったのかな。
それにしても最近の政治家ってなんでそんなに極端なんだろうか。
政治って、もっと思慮深く行われるものなんじゃないのか。
一時の人気で突っ切れたのは小泉だけだ。あれは常人には無理。
それが出来ないなら政党って仕組みをうまく使うべきなんじゃないの。
ああ、それすら出来てないから現状こんななのか。はあ。
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