であると言われない理由は結局、彼が黒人であることによる”政治的配慮”の部分がある。
ウッズの不倫騒動に関して、米メディアが声高に指摘できなかったことがある(小さな声での指摘はあった)。それは、「ウッズの不倫相手は皆、”白人美女”系の相手ばかりで、黒人やヒスパニックなどは含まれていない」ということだ。
少なくとも、もし架空のスーパーゴルファーの物語のドラマを作って、ヒロインを全員白人にしたら各種団体から「差別だ」と訴えられるから、ヒロインがたくさん居る中には必ず黒人その他の少数民族がいなければならない。それがアメリカメディアの現状だ。
ところが、その「白人美女しかヒロインがいない話」を現実にやった人に対して、差別だと言うことはできない。(ただしごく少数、『結局、彼は自分が黒人であることが嫌なんだ』と書いたメディアはある)。
なぜなら、”黒人である”タイガーウッズに対して、”なぜ黒人と付き合わないのか”と主張することは、『黒人女性を白人女性より下に見た上で、”白人の女は白人のもの。黒人は黒人と付き合ってれば良いんだ”ということを主張する人種隔離的言動だから』というのがその理由らしい。
なんかがおかしい気がする。
2chのエロゲ板に『黒人のヒロインがいないのは差別だ』というスレがあり、それがネタとしてしか機能していない日本の方がよほど健全だと思うのは、私が日本人だからか。
「ビバリーヒルズ青春白書」で散々議論されたはず。 一組だけ黒人男性と白人女性で結婚したのがいたが、 白人女性はユダヤ教徒という設定。
元増田の文章がへたくそだから、わからんのだが マジック・ジョンソンに関しても色々合ったんだけどね。不倫乱交・・・・・ でも誰も指摘しなかった。見て見ぬ振りだった。
元増田だが、確かに文章が下手だったな。 ・ヒロインが多数いるなら、一定の割合で黒人や少数民族を含めねばならないという”ポリティカル・コレクトネス”はおかしい。 ・というか...