別に若者が消費を嫌っていた事など今現在において一度もないと思う。
嫌っているように見えるのは、不況その他諸々で若い世代の可処分所得が大きく減っていたり、時代の移り変わりに伴う価値観の変化によって消費させる側の既存のマーケティングの戦略が通用しなくなってるってだけじゃないかな。金持ってる若い者は相変わらず旺盛に消費してると思うよ。
たとえばアニメやゲーム関連の場合、初回特典目的で同じソフトやDVD/BDを何個(場合によっては何十個)も買う人が時々現れて、それを誇示する光景を時々見かける。それに対する反応も批判的な空気はあんまり無い。AKB48のCDを一人で100枚以上買った、なんて話も聞くし。動画投稿サイトでも、馬鹿馬鹿しい事を大金をかけて大まじめにやってみせる動画に喝采を送る風潮があるよね。
要するに、そういったトレンドを掴みきれない売り手の問題なんだと思う。
絵を描いたり、動画を作ったり、ブログやら何やら文章書いたり リアルやネットでの友達ネットワークを作ったり 「作って見せる」ことってみんな大好きだと思う。 "消費"に金かけさ...
別に若者が消費を嫌っていた事など今現在において一度もないと思う。 嫌っているように見えるのは、不況その他諸々で若い世代の可処分所得が大きく減っていたり、時代の移り変わり...
嫌っているのじゃなくて、少ない所得をそれに割く程に"好き"じゃ無いのだろう。って事
嫌っているのじゃなくて、少ない所得をそれに割く程に"好き"じゃ無いのだろう。って事