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2010-12-15

■http://anond.hatelabo.jp/20101214233606

数理ができる人は大抵数学か物理（か医学部）に行っちゃうというのはあると思う。

最近感じるのは、社会で実際に必要になる(低い)レベルの数学ですら、まともに使いこなせるのは数学と物理の人以外ほとんどいないんじゃないかということ。

工学の一部にはいるけど、数は極めて少ない。

もちろん、数学や物理の(まともな)人は社会で求められるレベルより遥かに数学できるわけだけど、逆に大多数の工学屋はそのレベルの数学すらままならない。

中間層がいないんだよ。ほぼ。

Permalink | 記事への反応(1) | 00:03

記事への反応 -
  • 統計わかる人って、ちゃんと使えるの？

    http://anond.hatelabo.jp/20101215000319 統計できる人って数字みてどの検定を使うかすらすらでるもんなの？ 例えばさー、プラズマクラスターとインフルエンザ発症のデータをみてすぐ出てくるも...

    • http://anond.hatelabo.jp/20101215000342

      アプリケーションの専門性があるわけじゃないからわからんなあ…。 検定と数学は全く関係ないでしょ。数学的には確率モデルと帰無仮説(と対立仮説)を設定したらもう終わり。 個別具...

      • http://anond.hatelabo.jp/20101215005134

        個別具体的な問題にどういう確率モデルを想定してどういう仮説を立てるかがどうでもいいってのが数学の畑の人だなぁって気がする。

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