昔は「萌え」って、何かを見た時の自分自身の感情を示すものであって、その対象は人間でも猫でも花でも工場でも何でもよかったんだ。萌え漫画っていうのは萌える漫画でしかなく、北斗の拳でもジョジョでもゴルゴ13でも読む人が萌えれば萌え漫画。萌え絵とは萌える絵の事であり、イノタケ絵でも画太郎絵でも萌えるものは萌え絵。
それが、最近は言葉の使われ方がなーんか変わっちゃって違和感。特定の作風・画風を指してのみ「萌え漫画」「萌え絵」「萌えキャラ」っていうのにすっごい違和感がある。萌えるかどうかは私が決める事だ。
萌えは与えられるものではなく見出だすものだと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:04
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それ、脳が老化してる兆候だから老害化するのが嫌だったら気をつけたほうがいいよ。