今日の出勤のとき、駅構内の通路で横から来た車椅子にガツっとぶつかられたんだけど、何にも言わずに行かれてしまった。
さっき足見たら、皮がむけててちょっと内出血してた。
車椅子で混雑時に移動するのも大変なのかもだけど、あれはいかんだろう。せめて謝ろうよ。
車椅子の人には、自分が鉄の塊に乗っているという意識をちゃんと持ってほしい。
同じ強さでぶつかっても、人間同士とはちょっと違うよね。
車椅子だから避けられなかったというのもあるのかもしれない。
こっちも車椅子の人がいるとわかったら避けられたかもしれない。
でも、実際にはこっちの視界には入ってなかったし、向こうも特に避けているそぶりもなく。
どうすりゃいいのか。
お互いに認識してお互いに避けるのが一番いいんだろうな。
でも、実際問題見えない。視界に入らない。
知ってる人は想像できるかもしれないけど、朝のターミナル駅では低いものはなかなか認識しづらい。
大人の高さの人ごみにすっぽり隠れてしまうので、近くにこないとそこにいる/あることがわからない。
低いものがあることがわかっているところなら下を向いて見ようとするけど、始終それはちょっと。
車椅子のどこかに、大人の目線の高さの目印をつけるとかどうだろう。
単純に座面を高くするというのもありっちゃありだけど、安定性の問題で現実的ではない。
こういうのって車椅子に乗ってる側から意見が出たりしないのかな。
認識されないのって怖くないのかな。